２日目は下田に移動し、2024年9月28日～10月14日に開催の「がんバル」巡り。
まずは下田駅近くで、バルチケット（３枚つづり3,000円）を購入し、メニューブックもゲット！飲食店のほか、観光施設（ロープウェイ、水族館など）、お土産物屋さんなどで使えます。
絶景に大興奮！ ～下田ロープウェイ～
伊豆三景の１つと言われる絶景が見られる「寝姿山」と麓を結ぶ「下田ロープウエイ」に乗車。通常、往復1,500円が、チケット１枚（1,000円）で楽しめます。
ゴンドラからの景色も素敵でしたが、「寝姿山」からの景色が、まさに絶景！
伊豆七島が見えることもあるらしい。
山頂は遊歩道になっていて、歩くのも気持ちよい。お花も咲いていました。
地元で人気の「海鮮丼」を食す ～伊豆海鮮 瀧～
たくさん歩いてお腹も空き、おいしい海鮮が食べたいなー！！と、ランチはパンフレットで見つけた「伊豆海鮮 瀧」というお店に行ってみました。
バルメニューは、人気の海鮮丼。７種盛り（マグロ、自家製卵焼き、サーモン、地アジ、ハマチ、ネギトロ、白身）で、海鮮がたっぷり！身も分厚い！！！
通常1,980円なのに、チケット１枚（1,000円）で、食べられるなんてシアワセ！！
東京で食べたら、3,000円近くするんじゃないかしら。
「塩バターどら焼き」を堪能！ ～金栄堂～
満腹になりましたが、やっぱり別腹スイーツに惹かれ、「金栄堂」という和菓子屋さんへ。
なかなかの店構えだなーと思ったら、創業100年以上続く老舗のよう。
バルチケット１枚（1,000円）で、どら焼きを６つ（通常は1つ200円×６個＝1,200円）いただきました！
「塩バターどらやき」、「開国下田どらやき」、「どら焼」の３種類が入っていましたが、私の１番のお気に入りは、「塩バターどらやき」。
小ぶりですが、皮はフワッとしていて、バターの良い香り。あんことマッチして、おいしすぎました！裏面を見てみると、下田産のところてん、塩も使っているよう。地元と素材を使っているのが嬉しいですねー。
そして、この持ち帰り用の袋がかわいい！
どら焼きを入れると、ボテっとしたビジュアルになり、持ち歩くだけでもルンルンしてきます。
結局、ロープウェイ1,500円+海鮮丼1,980円+どらやき1,200円＝合計4,680円が、バルチケット3枚（3,000円）で楽しめました！
１泊２日で心も身体も癒され、リフレッシュできた良い旅でした。たくさん歩いたはずなのに、東京に帰ってきたら、行く前より元気に！旅のおかげですね。
