お寺の支援を通じた地域貢献 ー 「燕舎」勝野 美葉子さん【後編】
2022年11月に新しい本堂の落成を行った西念寺さん。そのロゴやホームページのデザインを手掛けているのが修善寺の温泉場に店舗を構える燕舎さんです。デザインを通じた地域振興を掲げる燕舎さんの仕事について、今回の西念寺さんへの支援事業を中心に燕舎のオーナーであるデザイナーの勝野 美葉子(かつの みよこ)さんにお話を伺いました。【後半】
インタビュー わたしの仕事
伊豆の木でつくる、地産地消の家づくり -「株式会社KINEYA」山下 学さん【後編】
前回に続き、住宅や店舗の設計から施工まで一貫して行う工務店「株式会社KINEYA」山下さんへのインタビュー。古民家をリノベーションして自宅にされるなど、古い建物のリノベーションにもこだわりを持つ山下さん。後編では、伊豆の木でつくる、地産地消…
インタビュー わたしの仕事
お客様に喜んでもらえる植物を作りたい!-「株式会社クレマコーポレーション」渡邉 貴裕さん【前編】
「つる性植物の女王」とも呼ばれ、紫や白、赤、ピンクなど様々な品種を楽しめ園芸ファンからも根強い人気がある「クレマチス」。 今回は、三島駅から車で10分くらいのところでクレマチスなどを育てている株式会社クレマコーポレーションの代表取締役・渡邉…
インタビュー わたしの仕事 自然
地域に開かれたお寺を目指して ー 「西念寺」 植田 誓子さん【前編】
今回は伊豆市、修善寺駅から少し南下した本立野地区の狩野川沿いに佇む西念寺(さいねんじ)さんを訪問してきました。本堂を建て替えるという一大事業を成し遂げられ、あわせてお寺のロゴマーク(紋)やホームページを新規に作成するなど、大々的なリニューアルを行われた西念寺さん。その様子や思いについて、本堂落成が行われたその日に副住職の植田誓子さんに伺いました。【前編】
インタビュー わたしの仕事
365日 伊豆のアウトドアを楽しむ拠点 「ITJ BASE Shuzenji」【前編】
桜のつぼみふくらむ3月の連休最終日。今回はナカハラ編集長と一緒に修善寺温泉街のど真ん中、渡月橋のたもとにある「ITJ BASE Shuzenji」(リンク: (itjbase-shuzenji.com))さんを訪れ、MTBミニトリップに参加…
インタビュー わたしの仕事
ものづくりを超えて必要とされる存在に ― 「伊藤金属総業」伊藤 徹郎さん【後編】
2024年6月17日
Contentsはじめに目指す事業の形地域に根付く新しい試み一軸入魂で広げる繋がり はじめに 普段あまり意識することはないものの、皆さんの周りにきっとある蝶番(ちょうつがい/ちょうばん)。今回はそんな蝶番をはじめとした金属加工を行う伊藤金属…
ものづくりを超えて必要とされる存在に ― 「伊藤金属総業」伊藤 徹郎さん【前編】
2024年6月10日
Contentsはじめに伊藤金属総業の成り立ち蝶番の世界 はじめに 普段あまり意識することはないものの、皆さんの周りにきっとある蝶番(ちょうつがい/ちょうばん)。今回はそんな蝶番をはじめとした金属加工を行う伊藤金属総業さんにお邪魔してきまし…
食用バラの可能性 -「伊豆ばら園」後藤治也さん-【後編】
2023年10月30日
前回に続き、河津町で食用バラを栽培する、伊豆ばら園の代表の後藤治也さんへのインタビュー。後編では、地域での連携や、食用バラの生産に対する想いなどをお聞きしました。 Contents地域の「馬糞たい肥」の開発に協力街のお花屋さん的な存在食べる…
食用バラの可能性 -「伊豆ばら園」後藤治也さん-【前編】
2023年10月23日
キレイで香りがとてもよい食用バラ。国内での生産は、観賞用のバラに比べて少なく、珍しいようです。 今回は河津町で、食用バラを栽培する伊豆ばら園の代表の後藤治也さんに、食用バラの生産方法やご苦労、食用バラの可能性などのお話を伺いました。 Con…
そうだ、バラを見に行こう!河津バガテル公園の楽しみ方【後編】
2023年9月18日
前編に続き、河津バガテル公園の園長 柏崎さん、ガーデナーの小宮さん、相馬さんへのインタビュー。後編では河津バガテル公園の楽しみ方を伺いました! 前編はコチラ https://matometo.info/archives/interview/…
そうだ、バラを見に行こう!河津バガテル公園の楽しみ方【前編】
2023年9月11日
静岡県はバラの生産量が全国2位! 今回は、河津町にある「河津バガテル公園」を訪問し、園長の柏崎さん、ガーデナーの小宮さん、相馬さんに、河津バガテル公園の特徴や楽しみ方を伺いました。バラは春・秋がシーズンで、お伺いした7月下旬はバラが少なかっ…
南伊豆のちょっぴり贅沢なメロンスイーツ「扇屋製菓」【後編】
2023年4月3日
南伊豆の温泉メロンを使ったスイーツづくりに取り組む扇屋製菓の渡邊さん。 後編ではメロンスイーツづくりのこだわりやメロンを使ったきっかけ、これからのカフェへの想いをご紹介します。 Contentsメロンスイーツづくりこれからのカフェおわりに …
南伊豆のちょっぴり贅沢なメロンスイーツ「扇屋製菓」【前編】
2023年3月27日
Contentsはじめにカフェのこだわり歴史ある南伊豆の温泉メロン はじめに 扇屋製菓さんの店内に入ると、ちょっとしたなつかしさを感じました。 実は昨年夏に、家族で南伊豆に旅行したときに偶然、立ち寄ったカフェ。 このmatometoの取材で…
南伊豆の温泉で育つメロン 『さとう温泉メロン』【後編】
2023年3月20日
静岡県は、温室メロンの出荷量、全国1位を誇ります。 そんな静岡メロンの温室栽培の礎となった下賀茂温泉メロン。 今回は、南伊豆で最後の1軒となったメロン農家 佐藤さんのインタビューの後編です。 Contents温泉メロンの育て方マスクメロンの…
南伊豆の温泉で育つメロン 『さとう温泉メロン』【前編】
2023年3月13日
「温泉で育てられるメロン!?」と聞くだけで、メロン好きには好奇心がくすぐられます。 伊豆は最南端「南伊豆」の下賀茂温泉。温泉を活用した栽培ですくすく育ったメロンがこちら。 静岡県は、出荷量が全国8位のメロンの産地。特に温室メロンに限ると全国…
お寺の支援を通じた地域貢献 ー 「燕舎」勝野 美葉子さん【後編】
2023年2月13日
2022年11月に新しい本堂の落成を行った西念寺さん。そのロゴやホームページのデザインを手掛けているのが修善寺の温泉場に店舗を構える燕舎さんです。デザインを通じた地域振興を掲げる燕舎さんの仕事について、今回の西念寺さんへの支援事業を中心に燕舎のオーナーであるデザイナーの勝野 美葉子(かつの みよこ)さんにお話を伺いました。【後半】
お寺の支援を通じた地域貢献 ー 「燕舎」勝野 美葉子さん【前編】
2023年2月6日
2022年11月に新しい本堂の落成を行った西念寺さん。そのロゴやホームページのデザインを手掛けているのが修善寺の温泉場に店舗を構える燕舎さんです。デザインを通じた地域振興を掲げる燕舎さんの仕事について、今回の西念寺さんへの支援事業を中心に燕舎のオーナーであるデザイナーの勝野 美葉子(かつの みよこ)さんにお話を伺いました。【前編】
地域に開かれたお寺を目指して ー 「西念寺」 植田 誓子さん【後編】
2023年1月16日
今回は伊豆市、修善寺駅から少し南下した本立野地区の狩野川沿いに佇む西念寺(さいねんじ)さんを訪問してきました。本堂を建て替えるという一大事業を成し遂げられ、あわせてお寺のロゴマーク(紋)やホームページを新規に作成するなど、大々的なリニューアルを行われた西念寺さん。その様子や思いについて、本堂落成が行われたその日に副住職の植田誓子さんに伺いました。【後編】
地域に開かれたお寺を目指して ー 「西念寺」 植田 誓子さん【前編】
2023年1月9日
今回は伊豆市、修善寺駅から少し南下した本立野地区の狩野川沿いに佇む西念寺(さいねんじ)さんを訪問してきました。本堂を建て替えるという一大事業を成し遂げられ、あわせてお寺のロゴマーク(紋)やホームページを新規に作成するなど、大々的なリニューアルを行われた西念寺さん。その様子や思いについて、本堂落成が行われたその日に副住職の植田誓子さんに伺いました。【前編】
手作りの天日塩とところてんをお客様へ -「盛田屋」鈴木 八千代さん【後編】
2022年9月26日
前回に続き、手作りで天日塩やところてんを製造・販売する「盛田屋」の鈴木 八千代さんへのインタビュー。後編では、自慢のところてんについて、こだわりや魅力をお聞きしました。 Contentsコシが強い自慢のところてんところてんファンに愛される「…
手作りの天日塩とところてんをお客様へ -「盛田屋」鈴木 八千代さん【前編】
2022年9月19日
国内では珍しい「天日塩」や、こだわりの「ところてん」などを製造・販売する「盛田屋」さん。国道沿いでお店の看板が目を引き、立ち寄りたくなる店舗です。お店の鈴木八千代さんにインタビューして、商品のこだわりや特長、想いなどをお聞きしました。 Co…
「一粒一角一片」心を込めて飴づくり-「飴元 菊水」荻田真理子さん【後編】
2022年9月12日
前回に続き、手作りの飴を西伊豆で心を込めて作り続ける「飴元 菊水」の代表 荻田 真理子さんへのインタビュー。後編では、お客様からの声や、伝統の和菓子を復活させた新たな取組などをお聞きしました。 Contentsお客様との出会いは、毎日がもの…
「一粒一角一片」心を込めて飴づくり-「飴元 菊水」荻田 真理子さん【前編】
2022年9月5日
西伊豆で手作りの飴を製造・販売する「飴元 菊水」さん。昔懐かしいホッとする佇まいの店舗にずらりとたくさんの飴が並び、まるで、たまて箱のよう。 お店の代表の荻田真理子さんにインタビューして、こだわりの飴に込めた想いや、商品開発の裏側、新たな取…
木のぬくもりを伝える、百年企業 – 「青木工務店」 萩尾 聡子さん【後編】
2022年8月15日
住宅の新築やリフォーム、店舗の改装や工場のメンテナンスを手掛ける青木工務店さん。創業はなんと大正10年という百年企業。ホームドクターとしての親身で地域に密着した姿勢と、地元産を中心とした木材をふんだんに使った温もりを感じる施工が印象的な工務店さんです。【後編】
木のぬくもりを伝える、百年企業 – 「青木工務店」 萩尾 聡子さん【前編】
2022年8月1日
住宅の新築やリフォーム、店舗の改装や工場のメンテナンスを手掛ける青木工務店さん。創業はなんと大正10年という百年企業。ホームドクターとしての親身で地域に密着した姿勢と、地元産を中心とした木材をふんだんに使った温もりを感じる施工が印象的な工務店さんです。【前編】
ワインが繋げる想いと人々 – 「ルカワイン」 下里 祐美子さん【後編】
2022年7月18日
三島の中心部でワインの小売や卸を営むルカワインさん。コンパクトで可愛らしい佇まいながら、一歩足を踏み入れると日本ワインから海外のワイン、ビールまで無数のボトルがぎっしり詰まったまさに専門店の風格。お店のこだわりをはじめ、地域や世界とのつながりについてお話を聞かせていただきました。【後編】
ワインが繋げる想いと人々 – 「ルカワイン」 下里 祐美子さん【前編】
2022年7月11日
三島の中心部でワインの小売や卸を営むルカワインさん。コンパクトで可愛らしい佇まいながら、一歩足を踏み入れると日本ワインから海外のワイン、ビールまで無数のボトルがぎっしり詰まったまさに専門店の風格。お店のこだわりをはじめ、地域や世界とのつながりについてお話を聞かせていただきました。【前編】
365日 伊豆のアウトドアを楽しむ拠点 「ITJ BASE Shuzenji」【後編】
2022年4月29日
前編ではITJ BASEのオーナー千葉さんと施設の紹介をさせていただきましたが、今回はお店が主催するMTBのミニトリップについてレポートさせていただきます。 今回は、修善寺周辺に点在する古刹やパワースポット、観光地図にも載っていない里山の山…
365日 伊豆のアウトドアを楽しむ拠点 「ITJ BASE Shuzenji」【前編】
2022年4月18日
桜のつぼみふくらむ3月の連休最終日。今回はナカハラ編集長と一緒に修善寺温泉街のど真ん中、渡月橋のたもとにある「ITJ BASE Shuzenji」(リンク: (itjbase-shuzenji.com))さんを訪れ、MTBミニトリップに参加…
伊豆の木でつくる、地産地消の家づくり -「株式会社KINEYA」山下 学さん【後編】
2022年3月14日
前回に続き、住宅や店舗の設計から施工まで一貫して行う工務店「株式会社KINEYA」山下さんへのインタビュー。古民家をリノベーションして自宅にされるなど、古い建物のリノベーションにもこだわりを持つ山下さん。後編では、伊豆の木でつくる、地産地消…
伊豆の木でつくる、地産地消の家づくり -「株式会社KINEYA」山下 学さん【前編】
2022年3月7日
インタビューの場所は、お施主様のご協力をいただき、リノベーションを手掛ける古民家の一室。山下さんが棟梁として指揮を執る現場です。玄関先では、ベテランの左官職人さんがきれいに壁を仕上げていました。 今回は、住宅や店舗の設計から施工まで一貫して…
お客様に喜んでもらえる植物を作りたい!-「株式会社クレマコーポレーション」渡邉 貴裕さん【後編】
2022年2月28日
約600品種ものクレマチスの苗を育てる(株)クレマコーポレーションさん。後編では、代表取締役 渡邉 貴裕様にお聞きした生産にあたってのご苦労や、人気の品種、生産への想いをご紹介します。 前編はこちら Contents生産は3年…
お客様に喜んでもらえる植物を作りたい!-「株式会社クレマコーポレーション」渡邉 貴裕さん【前編】
2022年2月21日
「つる性植物の女王」とも呼ばれ、紫や白、赤、ピンクなど様々な品種を楽しめ園芸ファンからも根強い人気がある「クレマチス」。 今回は、三島駅から車で10分くらいのところでクレマチスなどを育てている株式会社クレマコーポレーションの代表取締役・渡邉…
伊豆の和精油「黒文字」手作りにこだわった香りをお客様へ −「mother earth」平山 早苗さん
2022年2月20日
和菓子をいただく際の楊枝としても使われている「黒文字」。実は、香りがとてもよくアロマテラピーなどで楽しまれています。伊豆天城の森で採取した黒文字を使って、手作りで和精油を製造・販売しているmother earthの代表・平山 早苗さんに、伊…
三島から伊豆の旅へ、バイクに乗せた思い −「バイタビ」水品 信子さん【前編】
2022年2月20日
Contentsバイタビで伊豆ツーリングへ手ぶらシリーズからバイタビへバイクツーリング×アウトドア バイタビで伊豆ツーリングへ バイタビとは、三島市の国道136号線沿いで水品さんご夫妻が営むバイクショップ、マンクスマン・ガレージから2020…
三島から伊豆の旅へ、バイクに乗せた思い −「バイタビ」水品 信子さん【後編】
2022年2月20日
Contents女性チームによるバイタビの立ち上げ伊豆の生きた情報を発信したい自分たちにできることを 女性チームによるバイタビの立ち上げ 手ぶらシリーズなど、アイデアの創造力に長けた信子さん、以前から助成金や外部からの支援にも積極的でした。…
「伊豆タイム」で生きる −「株式会社FMIS」仙座 夏子さん
2022年2月1日
移住は「不安よりも楽しみ」 石川県から移住されたとお聞きしましたが、移住のきっかけは何だったんですか? 私は、能登の出身で高校まで金沢市に住んでいました。それから都内の大学に進学。大学では伊豆市を盛り上げるサークル活動に参加し、伊豆市のイベ…
「料理をおいしく」謙虚な調味料づくり −「修善寺醤油株式会社」西島 孝さん【後編】
2022年1月24日
さまざまな食材を使った商品づくりに取り組む修善寺醤油さん。後編では、西島社長の商品開発のヒントや商品づくりへの想いをご紹介します。 年間どれぐらい新商品を出しているんですか? 市販品は年間2商品ぐらいです。業務用の商品開発や他社向けのOEM…
かぜとつち、伊豆の正藍染 −「かぜつち模様染工舎」南馬 久志さん
2022年1月21日
途中から南馬 絵理さんにもお越しいただき、染色についてのお話を伺ったところ、たくさんの思いを語ってくれました。 伊豆の正藍染とは、どのようなものですか? 伊豆で蒅(藍の葉を堆肥状に醗酵させた原料)を、堅木の灰と水を使用した灰汁だけで再び醗酵…
伊豆を担う地域の一員であるために -「伊豆市役所」梅原 教宏さん
2022年1月16日
伊豆を担う地域の一員であるために 梅原さんの仕事のことを教えていただけますか 地元の伊豆市役所で働いています。今があるのは、広報担当の部署での経験や人のつながりが大きいですね。当時「広報紙をただつくるだけでは嫌。人と人をつなぐことをしたい」…
小さいほど作り手の想いは広がる −「ありしろ道具店」有城 利博さん
2022年1月11日
Contents移住・創業のきっかけは「研修生募集」の案内から一つひとつの商品がオリジナル 移住・創業のきっかけは「研修生募集」の案内から 伊豆で事業を始められたきっかけは、何だったんですか? 15年前に伊豆の間伐材を使って食器などをつくる…
「料理をおいしく」謙虚な調味料づくり −「修善寺醤油株式会社」西島 孝さん【前編】
2022年1月9日
修善寺駅から徒歩5分のところにある修善寺醤油株式会社。出荷前のダンボールが並び、活況さが伝わってきます。 修善寺醤油さんは、本格派の醤油はもちろん、わさびソース「WASAFURU」など、攻めた商品開発が魅力です。今回は、念願かなって、修善寺…
伊豆半島唯一の酒蔵 -「万代醸造」
2021年12月30日
万代醸造は伊豆半島唯一の酒蔵の文字に魅かれていました。日本酒というと雪国のイメージが強いですが、北海道洞爺湖サミットで乾杯用に用いられたのは静岡の酒でした。静岡は富士山や南アルプスに囲まれた名水の宝庫です。 水どころでもある伊豆は、大昔から…
町と町を繋ぐ人力車 -「伊豆松崎組」島川 誠さん
2021年12月12日
伊豆で唯一の人力車「人力車松崎組」は、車夫(しゃふ)の島川誠さんが修善寺と松崎町で人力車を走らせています。島川さんは町と町のつなぎ役を目指しています。 長い間、松崎町と修善寺には定期的に人力車の運行を担う車夫がいませんでした。しかし、201…
子どもが”子どもらしく”育つまち – 移住者インタビュー
2021年1月9日
移住して3か月ながら、修善寺温泉街のまちにすっかり溶け込んでいる中山さん家族。インタビューのときには、家に近所の子どもが遊びに来ていました。元気あふれる2人の男の子を育てながら、自身のキャリアも着実に歩み続ける中山さんに「修善寺の暮らし」を…
歴史の街に息づく 街の小さな書店 −「長倉書店」長倉 一正さん
2020年12月27日
修善寺駅北口を出ると、右手に「本」の文字が消えかかった看板が目に入る。全国チェーンの書店が以前、ここに店を構え、そして撤退していった名残だ。左手に目を向けると、「NAGAKURA BOOK SHOP」の文字が目に入ってくる。修善寺で3代続く…
『伊豆×東京』2つのまちで働く – 「中小企業診断士」仲原 真澄さん
2020年12月26日
「中小企業診断士」の名刺を片手に、経営コンサルタントとして地元の伊豆と東京で精力的に働く仲原真澄さん。修善寺温泉街の活性化に取り組むNPO法人コトコト企画室の中心メンバーとしても活躍されています。そんな仲原さんにお昼を食べながら、2つの拠点…
修善寺のまちに癒しの舞台をつくる – 「ねの湯 対山荘」庄司 美貴さん
2020年12月26日
温泉街にたたずむノスタルジックな宿でお話を聞かせていただきました。 Contents『癒しの場』を提供したい『対山荘の世界観』をつくる1.古いものに価値を残す2.細部にまでこだわる3.従業員を甘やかす 『癒しの場』を提供したい 落ち着いた雰…
修善寺から伊豆の良さを発信! −「Hostel knot」山本 涼平さん
2020年12月26日
修善寺で起業した方々の起業ストーリーをご紹介します。今回は、静岡県伊豆市でゲストハウスを運営している山本涼平さん。ゲストハウスならではのオープンな空間でお話を伺い、リアルなお話を伺うことができました。 なぜ修善寺で創業されたのですか? 修善…
修善寺のため、今できることに励む -「瑞の里 〇久旅館」鈴木 久弥さん
2020年12月26日
こんにちは、ライターのまえけんです。この新型ウィルスの状況でも、収束後を見据え修善寺のためにできることに励む経営者からお話を伺いました。この大変な状況でも、修善寺のために取り組むその活動、そして経営者の想いを紹介したいと思います。 Cont…
伊豆の「小さな旅のススメ」 −「伊豆市役所」飯塚 拓也さん
2020年12月21日
伊豆半島は、海の自然・山の自然の両方が魅力的な観光エリア。自然が豊富だからこそ、四季折々の楽しみ方ができるのも特徴です。 今回は、伊豆で生まれ育ち、現在も伊豆で暮らす、飯塚さんに『地元ならでは』の伊豆の楽しみ方をお聞きしました。 伊豆の暮ら…
人とモノを循環させて、持続可能な社会を作りたい – 循環ワークス
2020年12月20日
さば節工場をリノベーションして、環境系のワークショップの開催や、廃材の再流通などを行う施設「循環ワークス」が沼津に新たにオープンしました(令和2年11月8日にプレオープン、令和3年3月に本格オープンを予定)。 プレオープンのイベントに参加さ…
藍染の広まる可能性を発信 −「蔵ギャラリーみつはし」三橋 由美子さん
2020年12月20日
Contents藍で染まった作品ギャラリー玉手箱のような藍の意外性意外性に惹かれて増えるリピーター子育てと同じ~藍と向き合う日々~藍の無限の可能性好きを活かした更なる挑戦 藍で染まった作品ギャラリー 伊豆箱根鉄道『修善寺駅』から車で約10分…
富士山と伊豆半島の大地の恵み−「YUZUKA」永田 平さん
2020年12月14日
Contents富士山と伊豆半島の大地の恵み「ジオ」から着想を経て商品開発パンを通じて生まれ育った地域に貢献をしたいこだわりが詰まった風味豊かなパン早朝の富士山の雄大さ地域の魅力を世界へ 富士山と伊豆半島の大地の恵み「ジオ」から着想を経て商…