食宅を囲む、しあわせな時間 ー あをきのひもの本店
本サイトの編集長から干物の詰め合わせが届いた。キンメダイ、サバ、サンマ、イカが入った海の幸の宝石箱だ。宝箱を開けて、調理時間約10分程度で食宅に伊豆の恵みが並んだ。今夜の食事は調理の時短を可能にし、食卓を囲む、しあわせな時間を頂戴した。届け…
ジャーナル 食べもの
幻想的な世界が広がる 湯河原梅林「梅の宴」
伊豆は今、花盛りです。 2月中旬から河津桜が咲き乱れ、今は梅林の梅が花盛りを迎えています。 一昨年、2021年の初春にはコロナ禍での河津桜を楽しんだ筆者。 子供たちに多少翻弄されながらも、花を愛でるという行為に目覚めた年でもありました。 み…
ジャーナル 伊豆の想い出 自然 観光
伊豆の花めぐり~「クレマチスの丘」~
ある日、本サイトの編集長からステキな本が我が家に届きました! 以前に私が「お花が好きなので、伊豆の花めぐりをしたーい」と言ったのを覚えてくれていて、静岡県の花や緑を紹介する雑誌。 さっそくワクワクしながらパラパラ眺めていたら・・・ クレマチ…
ジャーナル
異国情緒溢れる 南伊豆 ベトナム料理 OH!PHO
南伊豆町には、1ヶ月から起業できるチャレンジショップがあります。 (写真出典:南伊豆町商工会ホームページより) 今回は、そんなチャレンジショップから起業をされたベトナム料理 OH!PHOさんのチキンカレーを紹介します。 Contentsチャ…
ジャーナル 食べもの
伊豆の「お遍路」にトライしてみたレポ(1)知識と準備編
Contentsはじめに:伊豆の「お遍路」とその由来88ヶ所のお寺を巡礼する「お遍路」の旅。 はじめに:伊豆の「お遍路」とその由来 88ヶ所のお寺を巡礼する「お遍路」の旅。 時は奈良時代。讃岐国に勉強、諸芸いづれにも優れ天才といわれた男の子…
ジャーナル 歴史 観光

伊豆パノラマパークのささやかな楽しみ方
2023年5月2日
週末に、ただただゆっくりするために伊豆長岡の温泉に行きました。 のんびりと温泉に入り、頭を空っぽにして時間を過ごす贅沢。そんな旅行もいいものです。 その道中に、ふらりと立ち寄ったのが伊豆パノラマパーク。 思った以上に楽しめましたので、こちら…

幻想的な世界が広がる 湯河原梅林「梅の宴」
2023年3月6日
伊豆は今、花盛りです。 2月中旬から河津桜が咲き乱れ、今は梅林の梅が花盛りを迎えています。 一昨年、2021年の初春にはコロナ禍での河津桜を楽しんだ筆者。 子供たちに多少翻弄されながらも、花を愛でるという行為に目覚めた年でもありました。 み…

地域のアレコレ 桂谷の初午
2023年2月27日
初午の日とはお稲荷さん(稲荷社)へ商売繫盛や家内安全等々を祈願にお詣りしに行く古くからある行事です。
桂谷区では子供たちの初午詣りの風習が今も残っていて、敷地内や裏山にお稲荷さんを祀ってある祠がある家が何軒かあります。
稲荷神社や大きなお寺のお稲荷さんの祠に緑・黄色・赤・白・紫の五色の縦長の旗がたくさん立っているのを見たことありませんか?

大晦日の日の入りに市民権をキャンペーン 黄金崎
2022年12月28日
師走の折、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 筆者は今年、フリーランスになって4回目の年末を迎えておりますが、4年目にしてやっと「年末年始休暇」なるものをを設けることができました。 これも地元伊豆でのお仕事が増えてきたおかげです。ありがたい…

「良い旅を!」‐ 伊豆トレイルジャーニー IZU TRAIL Journey 2022 完走記
2022年12月20日
Contents「旅」の合言葉「旅」への想い70kmの旅のはじまり旅のお供は伊豆のご当地グルメと富士の絶景あと30㎞、旅の残り時間が気になり始め…旅の終わりに 「旅」の合言葉 IZU TRAIL Journey は、伊豆半島南部の松崎新港(…

キネマ通りの幻 食事処とんとんブーブー
2022年11月3日
私は月に数回、伊東を訪れる。 9月、キネマ通り(中央通りかもしれません)にある割烹椿やさんのお弁当を小脇に仕事場へ戻る途中のことだった。 Contents割烹椿やさんのお弁当キネマ通りの2階から元気よく降りてきた男の子の店員日替わりランチ …

自然の入り江を活用した下田海中水族館
2022年10月11日
2022年10月1日から10日まで下田・南伊豆・河津「がんバル」が開催されました! なんと今年からは松崎・西伊豆・東伊豆が参戦し、伊豆南部がまるっと楽しめるビッグイベントとなりました。 バルチケットは5枚で4000円で、飲食店メニューだけで…

南伊豆のメロンあふれるカフェ『和洋スイーツカフェ扇屋製菓』
2022年8月22日
夏休みをとって、念願の伊豆最南端のまち『南伊豆』を旅行しました。 その旅行中に立ち寄ったカフェ「和洋スイーツカフェ扇屋製菓」さん。実は、南伊豆に向かう踊り子号の車中にガイドブックで「要チェック」したお店。 『土日は行列もできる人気店だよ』 …

丁寧な食事を楽しむなら 松崎町 磯料理民芸茶房
2022年7月4日
7月に入りました。小夏の候(本格的な夏を前にちょいとした暑さを感じるようになりましたね)、と時候の挨拶をしたいところですが、小夏どころではないですね。 もう大夏です。伊豆の夏も青々と美しさを増して、腕まくりして夏を出迎えている感じがします。…

異国情緒溢れる 南伊豆 ベトナム料理 OH!PHO
2022年6月27日
南伊豆町には、1ヶ月から起業できるチャレンジショップがあります。 (写真出典:南伊豆町商工会ホームページより) 今回は、そんなチャレンジショップから起業をされたベトナム料理 OH!PHOさんのチキンカレーを紹介します。 Contentsチャ…

飴屋さんがお届けする甘い幸せ 西伊豆町 飴元 菊水
2022年6月20日
6月は梅雨の季節ですね。 穢れを知らぬ幼い頃、雨の降る外を見ながら、 「この雨が飴ならよかったのに、うふふ」 などとメルヘンな空想で退屈な雨の日を過ごしたことを思い出します。 大人になった今では、子供と取引する用の飴玉をポケットに隠し持つだ…

バラ香るさわやかなジャム 河津町 伊豆ばら園
2022年6月12日
クイズ司会者:河津の名物の花と言えば、 回答者A:ピンポン!「河津桜!」 効果音:ブブー! クイズ司会者:河津桜ですが、河津桜と入れ替わるようにフラワーシーズンが到来する花と言えば何? 回答者B:バラ! 効果音:ピンポン、ピンポーン! &n…

勢揃いのいちごスイーツのなぞ 河津町 七滝茶屋
2022年6月4日
河津には、たくさんの滝があります。 そして、神セブンのような選ばれし7つの滝を総称して『河津七滝(かわづななだる)』と呼んでいます。 かわずではなく、かわづですし、ななたきではなく、ななだるです。 トラップの多い読み方となっています。 河津…

東伊豆町 海からすぐのお食事処 燦
2022年5月21日
今回のランチ紹介は、伊豆急行伊豆急行「片瀬白田駅」から徒歩7分にある「お食事処 燦」 Contentsさまざまなシチュエーションで活用される東伊豆の食事処油淋鶏を定食に手のひらサイズ見た目とのギャップ甘夏 さまざまなシチュエーションで活用さ…

ゆったりレトロな空間で海鮮和食が楽しめる「舟や」
2022年5月14日
ありがたいことに、今年度から伊豆半島をめぐる仕事を拝命いたしました。 それに伴い、昼食は地元の飲食店をめぐり、気が向いたら記事にするという活動を行ってみることにしました。 私自身は、太りやすい体質で、外食におびえていましたが、この度お酒をや…

夏の修善寺
2022年2月19日
投稿者:ychan 2021年の夏 友達にフィルムカメラPEN-EE3を借りて、2人で修善寺温泉場へ。 まずはmost8092で期間限定で出店していた、かき氷屋さん『朔』の杏仁かき氷を食べた。とっても美味しい。 そして日枝神社、修禅寺、竹林…

いざ、伊豆半島へ「首都圏からのおすすめルート」
2021年12月26日
Contents首都圏から伊豆半島へ。ロマンスカーの展望席特急「踊り子号」の旅情本命ルートの新幹線プライスレスな『青春18きっぷ』高速バス『伊豆長岡・修善寺温泉ライナー』最後に 首都圏から伊豆半島へ。 路線検索すると、いくつも候補が出てきま…

熱海の花火大会が年中行われてることについての考察
2021年12月21日
花火が打ち上がる度に拍手と歓声が響き渡る。場内アナウンスで、大手のスポンサー名が読み上げられ、素晴らしく壮大な花火が冬の夜空に開く。海岸に降りて観ていた僕達は大いに楽しんだ。熱海では夏場に限らず、一年を通して何度か花火大会があるらしい。 火…

初日の出と伊東マリンタウン
2021年12月14日
そろそろ年の瀬も迫ってきた12月中旬、みなさまどうお過ごしでしょうか? ラジオのような始まり方をしてみました。 先日、念願の取材が再開いたしました! 緊急事態宣言解除後、久しぶりの取材はやはり心を揺さぶる出会いがたくさんありました。 ぜひ、…

太宰治と沼津の赤海亀
2021年12月5日
アイキャッチの写真は沼津三津大瀬旅館協同組合より http://www.numazu-yado.com/ 中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対し、診断や助言を行う国家資格です。 コロナ禍の現在、多くの中小企業はがけっぷちの状況にあり、…

セブンイレブンジャパン×富士かぐや蒸溜所 「ダブル小麦」
2021年11月23日
昨今、さまざまなところでSDGsに関する取り組みが増えています。 【持続可能な開発目標SDGsとは】 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(…

伊豆パノラマパーク
2021年11月16日
伊豆中央道ヘビーユーザーである我々は常日頃から、道中にあるロープウェイを見上げ、ドライブをしている。 でも、乗ったのは遠い過去…、という人がほとんどではないだろうか。おそらく「直近3ヶ月以内に葛城山へつづくロープウェイに乗りましたか?」のア…

食宅を囲む、しあわせな時間 ー あをきのひもの本店
2021年11月8日
本サイトの編集長から干物の詰め合わせが届いた。キンメダイ、サバ、サンマ、イカが入った海の幸の宝石箱だ。宝箱を開けて、調理時間約10分程度で食宅に伊豆の恵みが並んだ。今夜の食事は調理の時短を可能にし、食卓を囲む、しあわせな時間を頂戴した。届け…

三島の「麩の菓 おふやさん」
2021年10月24日
最近、巷では、「グルテンフリー」という言葉がよく聞かれるかと思います。 「グルテン」、みなさんは何のことかご存知でしょうか。 パンとかパスタに何となく含まれてるんでしょ? 最先端の女子はそういう物を避けるんでしょ? そんなイメージではないで…

かんな屑リース作り
2021年10月16日
先日、本サイトの編集長からお届け物が届きました! ワクワクしながら中を開けてみると・・・ きゃー!かつおぶし!と思ったら、実は、かんな屑を使った「手作りリースセット」!!! おうちで自分で作れるキットです。 かつおぶしみたいにヒラヒラして…

日常の中の逆さ富士
2021年10月11日
三島の観光といえば三嶋大社にうなぎ、そして源兵衛川。源兵衛川は緑の木々に囲まれた清流で、川の中を散策する様子が多くの観光ガイドで紹介されていますね。今日もいずっぱこの車窓から外を眺めていたところ、源兵衛川から電車を背景に動画を撮っているYo…

バナナは二円
2021年9月28日
クロコダイルの一日は日光浴から始まる。夜間は水中にとどまり、日の出とともに自ら出て堤に横たわり日光浴を行う。体温が上昇すると日陰か水中に移り、極端な体温の変化を避ける。夜は岸辺近くの浅い水中に潜み、眼と吻端(ふんたん)のほか鼻孔のみ水面から…

究極のアイスコーヒーと粒マスタードでリッチな一時を
2021年9月20日
前回の記事から随分と時間が空いてしまいました。 今回は前回ご紹介したひろしコーヒーさんの父の日ギフトの続編。前回紹介し切れなかった水出しアイスコーヒーと自家製粒マスタードをご紹介します。 まずは水出しアイスコーヒーから。 ひろしコーヒーさん…

伊豆の花めぐり~「クレマチスの丘」~
2021年9月11日
ある日、本サイトの編集長からステキな本が我が家に届きました! 以前に私が「お花が好きなので、伊豆の花めぐりをしたーい」と言ったのを覚えてくれていて、静岡県の花や緑を紹介する雑誌。 さっそくワクワクしながらパラパラ眺めていたら・・・ クレマチ…

熱海の想い出 ~熱海ビールを添えて~
2021年8月30日
編集長からビールが届きました。 熱海ビール。 前回同様、ビールの紹介をしていこうかと思いましたが、銘柄はピルスナー、ヴァイツェン、ペールエール、とお馴染みのもので、前回と内容が丸被りしてしまう・・・ということで、私の遠い記憶から、清水町民か…

丹那盆地と酪農王国
2021年8月23日
そろそろ梅雨も明けて本格的な夏が始まるなあ、今年はどんなバーベキューをしようかな…などと思いを巡らせていたある初夏の日、伊豆ライフジャーナルの編集長から贈り物が届きました。 贈り物の中身はというと、酪農王国オラッチェのチーズや…

TSUGUMI
2021年8月17日
「TSUGIMI」はよしもとばななが西伊豆(土肥温泉)での滞在の経験をもとに書いた海辺を舞台にした小説である。 海辺の旅館「山本屋」で暮らすいとこ同士のまりあとつぐみ。 まりあは山本屋で母と二人で暮らしており、父は東京で別の家庭を持って…

伊豆の「お遍路」にトライしてみたレポ(2)
2021年8月9日
前回は伊豆の「お遍路」の歴史をたどりつつ、実際にお遍路するための事前知識と準備についてご紹介させてもらいました。 伊豆の「お遍路」にトライしてみたレポ(1) 今回は実地に「お遍路」をしてみて感じた現地の様子とともに、伊豆の「お遍路」の抱える…

伊豆の「お遍路」にトライしてみたレポ(1)知識と準備編
2021年8月9日
Contentsはじめに:伊豆の「お遍路」とその由来88ヶ所のお寺を巡礼する「お遍路」の旅。 はじめに:伊豆の「お遍路」とその由来 88ヶ所のお寺を巡礼する「お遍路」の旅。 時は奈良時代。讃岐国に勉強、諸芸いづれにも優れ天才といわれた男の子…

海のふた
2021年8月3日
Ⓒ2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会 今回は、新幹線通勤につきバッグに文庫本が入っていないと恐怖症候群患者から、なつやすみの推薦図書の紹介です。 海のふたは、西伊豆にある小さな海辺の町「土肥」を舞台にしたよしもとばななの作品。…

伊豆の車窓から〜新型踊り子号に揺られて
2021年7月26日
三島での所用が早めに終わり、思いのほか時間ができたとある週末の昼下がり。ふと思いつき、伊豆箱根鉄道駿豆線(以降、いずっぱこ)を走る新しい踊り子号(E257系)に乗車してみることにしました。特に修善寺に用事はなかったのですが、わざわざ普通列車…

自宅で伊豆のビール(後編)
2021年7月20日
編集長から突然届く伊豆の産品を堪能し記事にする、という企画。私に届いたビールのお話の後編です。 ビールを深く知ろうとすると、実に100以上もスタイルがあるんだそうです。スタイル、というのは減量やつくり方で分類された、ビールの種類のことです。…

ゴルフと偏見
2021年7月16日
Contentsゴルフ好きな人々コガワグリーンゴルフ ゴルフ好きな人々 一緒に仕事をしている方と話している中で、ふとしたきっかけで趣味の話に話題が及ぶことがある。 趣味の話を聞くと、その方の別の側面が見えたようで、何だか妙に親近感がわく。 …

自宅で伊豆のビール(前編)
2021年7月12日
ビールが好きです。お酒飲むならビールしか飲まない!と公言をしております。 だから、ビール以外にちょっと興味のあるお酒を見つけたりすると、厳戒態勢を敷き、誰にも気づかれないようこっそりと飲む必要があります。それくらいビールが好きなのです(どれ…

一杯のコーヒーから感じる丁寧な手仕事
2021年7月5日
IZU LIFE JOURNALが公開されてから早半年。 コロナ禍でなかなか伊豆を訪れることができず、私自身記事の更新が途絶えていた時、 本サイト編集長からサプライズプレゼントが送付されてくるというなんともサプライズな企画が始動した。 そし…

しいたけソースがけ『伊豆産しいたけバーガー』
2021年6月27日
本サイト「IZU LIFE JOURAL」の編集長から、小包(ミッション)が届いた。 編集長がセレクトした「伊豆のオススメ」を味わい、伊豆を想いながら記事にする企画。 胸を高鳴らせて、小包を開けると 「しいたけディナーソース」! そう、今回…

ワクワクする伊豆のいちごジャム
2021年6月20日
伊豆を最後に訪れてから約半年、結婚を機会に奥さんと一緒に伊豆に行けたらと思っていたが、この状況でなかなか行けず、もどかしい思いばかりしていた。毎週末、伊豆の動画を観てバーチャル伊豆トリップを楽しんでいたくらいだ(笑) Contents家族で…

西伊豆の塩を満喫!
2021年6月12日
5月のある日、自宅のポストに「塩」が届いた。 西伊豆にある「盛田屋」さんの塩だ。 送付元を見ると、本サイト「IZU LIFE JOURNAL」の編集長からだ。 編集長が伊豆のおススメを購入し、コロナで現地訪問できないライターにゲリラ的に送付…

土肥の海とともだちの条件
2021年5月29日
Contents引っ越し土肥の海ともだちの条件 引っ越し 2021年4月、引っ越しをした。 新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらず、東京では特に感染が広がっていた。 私は週に数日、仕事で都内に出かける必要があったため、私自身の感染リスクや…

土肥温泉
2021年5月22日
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言が延長されている。 「IZU LIFE JOURNAL」のライターさんはみなさん首都圏にお住いのため、なかなか現地での取材が実現せず、毎月の定例会では記事の更新に頭を抱えている。 そんな閉…

電動サイクルで気ままに里山の空気浴。
2021年5月14日
伊豆は魚も美味しいけれど、負けず劣らず空気がうまい。ここでは「空気の刺身」が味わえます。このご時世、何よりの御馳走かもしれません。前日までの予報が見事に外れ、気持ちよく晴れた朝。雨上がり、澄んだ空を見ていたらいても立ってもいられなくなり。。…

東洋一の湧水群、柿田川を散策
2021年5月9日
突然ですが、皆さんは”日本三大清流”と聞いて、どんな川を思い浮かべるでしょうか?会社の後輩に聞いてみたところ、「うーん、たぶん四万十川と…あと何だろう?」というリアクション。確かに、四万十川は”日本最後の清流”という肩書もあり、綺麗な川とし…

伊豆名物『わさび丼』をつくってみた!
2021年5月6日
「わさび丼が食べたい!」 緊急事態宣言中のGW。 ふと「伊豆に行きたいな」から始まった連想で、いつの間にか「わさび丼」を妄想していました。 伊豆の名物「わさび丼」 わさびの辛味が、つーんとくる「辛うまい味」。 伊豆の食堂のようなお店で食べた…

旅のチカラ 修善寺 ~作家「原田マハ」さんの短編集を読んで~
2021年4月25日
「一緒に行こう、旅に出よう」 私が好きな作家さんの一人、原田マハさんの作品の中に出てくる言葉だ。 「さいはての彼女」という短編集の中の「旅をあきらめた友と、その母への手紙」にその言葉はある。 主人公は、都内の大手広告代理店でバ…

伊豆半島民の情報網と園服の有効性について
2021年4月6日
伊豆のくらしに興味のある皆さまには、ある3月の夕方に起きた事件をお話ししなければならない。 以前の記事で、「子供の監視係というものは、常に最悪の事態を想定し、自身を戒めながら任務に当たらなければならない。つい出来心で海辺でうたたねでもしよう…