途中から南馬 絵理さんにもお越しいただき、染色についてのお話を伺ったところ、たくさんの思いを語ってくれました。 伊豆の正藍染とは、どのようなものですか? 伊豆で蒅(藍の葉を堆肥状に醗酵させた原料)を、堅木の灰と水を使用した灰汁だけで再び醗酵…
暮らし
伊豆を担う地域の一員であるために -「伊豆市役所」梅原 教宏さん
伊豆を担う地域の一員であるために 梅原さんの仕事のことを教えていただけますか 地元の伊豆市役所で働いています。今があるのは、広報担当の部署での経験や人のつながりが大きいですね。当時「広報紙をただつくるだけでは嫌。人と人をつなぐことをしたい」…
小さいほど作り手の想いは広がる −「ありしろ道具店」有城 利博さん
移住・創業のきっかけは「研修生募集」の案内から 伊豆で事業を始められたきっかけは、何だったんですか? 15年前に伊豆の間伐材を使って食器などをつくる森林ボランティアのNPOが立ち上がりました。そこで、師匠となる時松師匠(現在は湯布院で活動)…
町と町を繋ぐ人力車 -「伊豆松崎組」島川 誠さん
伊豆で唯一の人力車「人力車松崎組」は、車夫(しゃふ)の島川誠さんが修善寺と松崎町で人力車を走らせています。島川さんは町と町のつなぎ役を目指しています。 長い間、松崎町と修善寺には定期的に人力車の運行を担う車夫がいませんでした。しかし、201…
移住者の家 TORUS
移住者の家TORUSは、静岡県伊豆市修善寺の温泉街にある、移住を考える方が暮らしを体験するゲストハウスです。 観光、ワーケーションや長期休暇の宿泊にもご利用いただけます。 ホームページ ▶︎ 移住者の家 TORUS
電動サイクルで気ままに里山の空気浴。
伊豆は魚も美味しいけれど、負けず劣らず空気がうまい。ここでは「空気の刺身」が味わえます。このご時世、何よりの御馳走かもしれません。前日までの予報が見事に外れ、気持ちよく晴れた朝。雨上がり、澄んだ空を見ていたらいても立ってもいられなくなり。。…
子どもが”子どもらしく”育つまち – 移住者インタビュー
移住して3か月ながら、修善寺温泉街のまちにすっかり溶け込んでいる中山さん家族。インタビューのときには、家に近所の子どもが遊びに来ていました。元気あふれる2人の男の子を育てながら、自身のキャリアも着実に歩み続ける中山さんに「修善寺の暮らし」を…
『伊豆×東京』2つのまちで働く – 「中小企業診断士」仲原 真澄さん
「中小企業診断士」の名刺を片手に、経営コンサルタントとして地元の伊豆と東京で精力的に働く仲原真澄さん。修善寺温泉街の活性化に取り組むNPO法人コトコト企画室の中心メンバーとしても活躍されています。そんな仲原さんにお昼を食べながら、2つの拠点…
伊豆の「小さな旅のススメ」 −「伊豆市役所」飯塚 拓也さん
伊豆半島は、海の自然・山の自然の両方が魅力的な観光エリア。自然が豊富だからこそ、四季折々の楽しみ方ができるのも特徴です。 今回は、伊豆で生まれ育ち、現在も伊豆で暮らす、飯塚さんに『地元ならでは』の伊豆の楽しみ方をお聞きしました。 伊豆の暮ら…
Life In Izu
Profile:A Scottish woman living in Izu teaching English. After graduating from university I started to study Japanese, a…