旅するように伊豆の事業者さんと出会う「取材ツーリズム」
MATOMETOのライター兼取材コーディネートを行っております仲原です。 私は中小企業診断士として伊豆を中心に事業者さん支援のお仕事をしております。 MATOMETOは、地域活動の一環として、ボランティア的に取り組んでいる活動になります。 …
暮らし 移住・定住 観光
地域活動の紹介一覧

修善寺温泉読書会レポート:○○とかけまして、『貝殻』ととく、その心は
今回取り上げたのは、芥川龍之介の短編集『貝殻』。「猫」「河鹿」「或女の話」など15編が収められています。 今回の会場は「gallery kanko」さんとてもすてきな空間でした! Contents芥川の晩年15編の根底を流れる思想『貝殻』は…

修善寺温泉読書会レポート:「声だけの人たち」開高健の言葉と生の手触り
会場:ITJ BASE Shuzenji課題図書:『声だけの人たち』(開高健)配布資料:『はじめての開高健』(公益財団法人開高健記念会/2023年 集英社)イベントURL:伊豆読書会公式サイト Contentsはじめに開高健とは『声だけの人…

修善寺温泉読書会 春の夜に『老人と海』に思いを馳せる
修善寺温泉読書会の3月の課題図書は、ヘミングウェイの名作『老人と海』。 この物語、その昔、学生の頃に読んだ記憶がある。その記憶はひどく粗末で恥ずかしいものだけれど、「老人が大きな魚と格闘して、釣れるんだけど、結局、その魚はサメに食べられちゃ…

修善寺温泉読書会 バレンタインデーによむ横光利一
2025年2月14日、バレンタインデーに修善寺温泉読書会が開催されました。 バレンタインデーなどとは疎遠になってしまった中年の私。 持ち寄られたお菓子にチョコレートがあり、参加者のみなさんに 「今日、バレンタインデーだものね!」と言われて気…

修善寺温泉ではじまった月夜の読書会
10月25日、秋の深まりを感じる夕刻、修善寺温泉「most8092」にて読書会を開催。 この読書会は、伊豆文士村とコトコト企画室のメンバーで企画したもの。 文学と温泉をテーマにしたフリーペーパー「湯文好日」も秋号が発刊され、ますます文学の秋…

修善寺温泉でゆるほめ吟行|2024年伊豆文学まつり
2024年の伊豆文学まつりの最後のイベント「修善寺温泉ゆるほめ吟行」に娘(小学校4年生)と一緒に参加してきました。 ContentsFamily cafe わっかはじめに修善寺温泉を散策俳句とっこの湯 人でにぎわう 春日和 (小学校4年生 …