和菓子をいただく際の楊枝としても使われている「黒文字」。実は、香りがとてもよくアロマテラピーなどで楽しまれています。伊豆天城の森で採取した黒文字を使って、手作りで和精油を製造・販売しているmother earthの代表・平山 早苗さんに、伊…
伊豆市
夏の修善寺
投稿者:ychan 2021年の夏 友達にフィルムカメラPEN-EE3を借りて、2人で修善寺温泉場へ。 まずはmost8092で期間限定で出店していた、かき氷屋さん『朔』の杏仁かき氷を食べた。とっても美味しい。 そして日枝神社、修禅寺、竹林…
「伊豆タイム」で生きる −「株式会社FMIS」仙座 夏子さん
移住は「不安よりも楽しみ」 石川県から移住されたとお聞きしましたが、移住のきっかけは何だったんですか? 私は、能登の出身で高校まで金沢市に住んでいました。それから都内の大学に進学。大学では伊豆市を盛り上げるサークル活動に参加し、伊豆市のイベ…
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「料理をおいしく」謙虚な調味料づくり −「修善寺醤油株式会社」西島 孝さん【後編】
さまざまな食材を使った商品づくりに取り組む修善寺醤油さん。後編では、西島社長の商品開発のヒントや商品づくりへの想いをご紹介します。 年間どれぐらい新商品を出しているんですか? 市販品は年間2商品ぐらいです。業務用の商品開発や他社向けのOEM…
かぜとつち、伊豆の正藍染 −「かぜつち模様染工舎」南馬 久志さん
途中から南馬 絵理さんにもお越しいただき、染色についてのお話を伺ったところ、たくさんの思いを語ってくれました。 伊豆の正藍染とは、どのようなものですか? 伊豆で蒅(藍の葉を堆肥状に醗酵させた原料)を、堅木の灰と水を使用した灰汁だけで再び醗酵…
修善寺和紙の復活を目指して – 紙谷和紙工房の挑戦
伝統の修善寺和紙の復活を目指す 修善寺温泉街を流れる桂川沿いに少し上流に行くと、紙谷地区があります。「紙の谷」という地名が示すようにここは紙漉きの里です。修善寺和紙の発祥はこの地区であるといわれていて、「修善寺和紙発祥の碑」が建っています。…
伊豆を担う地域の一員であるために -「伊豆市役所」梅原 教宏さん
伊豆を担う地域の一員であるために 梅原さんの仕事のことを教えていただけますか 地元の伊豆市役所で働いています。今があるのは、広報担当の部署での経験や人のつながりが大きいですね。当時「広報紙をただつくるだけでは嫌。人と人をつなぐことをしたい」…
小さいほど作り手の想いは広がる −「ありしろ道具店」有城 利博さん
移住・創業のきっかけは「研修生募集」の案内から 伊豆で事業を始められたきっかけは、何だったんですか? 15年前に伊豆の間伐材を使って食器などをつくる森林ボランティアのNPOが立ち上がりました。そこで、師匠となる時松師匠(現在は湯布院で活動)…
「料理をおいしく」謙虚な調味料づくり −「修善寺醤油株式会社」西島 孝さん【前編】
修善寺駅から徒歩5分のところにある修善寺醤油株式会社。出荷前のダンボールが並び、活況さが伝わってきます。 修善寺醤油さんは、本格派の醤油はもちろん、わさびソース「WASAFURU」など、攻めた商品開発が魅力です。今回は、念願かなって、修善寺…