夏休みをとって、念願の伊豆最南端のまち『南伊豆』を旅行しました。 その旅行中に立ち寄ったカフェ「和洋スイーツカフェ扇屋製菓」さん。実は、南伊豆に向かう踊り子号の車中にガイドブックで「要チェック」したお店。 『土日は行列もできる人気店だよ』 …
まえだかつ
「伊豆を応援するプロジェクト」7月定例会
7月某日の夜。 地元「修善寺」で活動する勝野さん、仲原さんと、首都圏在住、伊豆好きの中小企業診断士たちとの、ゆるりとしたオンラインミーティングが開催されました。総勢9名が参加。 大きな声では言えませんが、自分は6月の定例会を、子どもの寝かし…
伊豆の木でつくる、地産地消の家づくり -「株式会社KINEYA」山下 学さん【後編】
前回に続き、住宅や店舗の設計から施工まで一貫して行う工務店「株式会社KINEYA」山下さんへのインタビュー。古民家をリノベーションして自宅にされるなど、古い建物のリノベーションにもこだわりを持つ山下さん。後編では、伊豆の木でつくる、地産地消…
伊豆の木でつくる、地産地消の家づくり -「株式会社KINEYA」山下 学さん【前編】
インタビューの場所は、お施主様のご協力をいただき、リノベーションを手掛ける古民家の一室。山下さんが棟梁として指揮を執る現場です。玄関先では、ベテランの左官職人さんがきれいに壁を仕上げていました。 今回は、住宅や店舗の設計から施工まで一貫して…
「伊豆タイム」で生きる −「株式会社FMIS」仙座 夏子さん
移住は「不安よりも楽しみ」 石川県から移住されたとお聞きしましたが、移住のきっかけは何だったんですか? 私は、能登の出身で高校まで金沢市に住んでいました。それから都内の大学に進学。大学では伊豆市を盛り上げるサークル活動に参加し、伊豆市のイベ…
「料理をおいしく」謙虚な調味料づくり −「修善寺醤油株式会社」西島 孝さん【後編】
さまざまな食材を使った商品づくりに取り組む修善寺醤油さん。後編では、西島社長の商品開発のヒントや商品づくりへの想いをご紹介します。 年間どれぐらい新商品を出しているんですか? 市販品は年間2商品ぐらいです。業務用の商品開発や他社向けのOEM…
伊豆を担う地域の一員であるために -「伊豆市役所」梅原 教宏さん
伊豆を担う地域の一員であるために 梅原さんの仕事のことを教えていただけますか 地元の伊豆市役所で働いています。今があるのは、広報担当の部署での経験や人のつながりが大きいですね。当時「広報紙をただつくるだけでは嫌。人と人をつなぐことをしたい」…
小さいほど作り手の想いは広がる −「ありしろ道具店」有城 利博さん
移住・創業のきっかけは「研修生募集」の案内から 伊豆で事業を始められたきっかけは、何だったんですか? 15年前に伊豆の間伐材を使って食器などをつくる森林ボランティアのNPOが立ち上がりました。そこで、師匠となる時松師匠(現在は湯布院で活動)…
「料理をおいしく」謙虚な調味料づくり −「修善寺醤油株式会社」西島 孝さん【前編】
修善寺駅から徒歩5分のところにある修善寺醤油株式会社。出荷前のダンボールが並び、活況さが伝わってきます。 修善寺醤油さんは、本格派の醤油はもちろん、わさびソース「WASAFURU」など、攻めた商品開発が魅力です。今回は、念願かなって、修善寺…
いざ、伊豆半島へ「首都圏からのおすすめルート」
首都圏から伊豆半島へ。 路線検索すると、いくつも候補が出てきますが、どのルートを選びますか? 今回は、公共交通機関を使って、首都圏から中伊豆のまち『修善寺』までのオススメのルートをご紹介します。現地で「おいしいわさび丼を食べる」という想定で…